『Nコン』 課題曲、どおだった?
日曜日に録画した 『Nコン 2010』 昨夜、
妻子が留守の間に、ようやく見れました
そんなわけで、発表された課題曲を聴いた
私の感想です。先に言っておきますけど、
あくまでも私の個人的な感想なので…
★ 小学校の部
いのちのいっちょうめ
作詞:里乃塚 玲央(りのづか れお)
作曲:横山 裕美子
軽快なリズムで、とても乗りが好い曲
小学生も歌っていて、楽しそうですね
やはり、ポイントは、「ウーッ!」「ワーッ!」
「エーッ!」「オーッ!」って、所でしょうね?
それぞれの言葉を、どぉ~表現するんだろ?
どうにでも表現
できるから、そこが面白いし、先生や生徒の
腕の見せ所って感じですかね?注目です
★ 中学校の部
I ××× (アイ・ラヴ)
作詞・作曲:大塚 愛
編曲:上田 真樹
合唱曲としては、ちょっと物足りないかな?
『♪手紙』 や 『♪YELL』 と比較すると、
メッセージ性が弱い感じもするし…
私の様に、英語ダメダメおじさんからすると、
日本文に英文が多く混じっている歌って、
何となく、抵抗感が有り、馴染み難いです。
何も無理に英語に言い換える必要あるの?
なんて思っちゃいます。私だけかな~?
それと、言葉の最後が、
「lover~」「family~」 あと、何だっけ?
そんな感じで、英単語を伸ばすパターンが
多いので、そこがどうしても 「らば~」とか、
「ふぁみり~」って日本語になってしまう。
実際、初演した合唱団(TVで歌ってた)も
そうなってたと思いません?
曲全体のイメージも単調に感じるので、
逆に、そこにメリハリを付けるのは、
結構難しいでしょうね~?
淡々と歌うのは易いが、メッセージとして
聴衆の心に響かすのは、大変そうですね。
★ 高等学校の部
いのち
作詞:谷川俊太郎
作曲:鈴木 輝昭
一言で表現すると
「むっずかし~!マジ?」です。
あくまでも、私個人の事なんですけどね、
谷川俊太郎先生の詞(詩)って、時折、
理解し難い事も有って、何となく、抵抗感
有ったんですけど、今回は、アホな私でも
ちゃんと理解出来て(出来たつもりかも?)、
やっぱりですが、何とな~く分かりました。
しかし、曲、難しく無いですか?
パート間の掛け合いも複雑で…
全員で楽しんで歌える様になるまでには
よっぽど練習で歌い込まないとでしょうね?
各校、どんな感じで仕上げて来るんだろ?
自分が歌う立場で無くて好かった~なんて、
ホッとしてたりして…、でも、パズルと同じで
難解な物ほど、成し遂げた時の達成感も
大きいものだし…?そう考えると、やっぱり
ちょっと歌ってみたい気もする、優柔不断な
中年オヤジ、それが私です(だから何
)
兎に角、高校生の皆さん、頑張って下さい!
(無責任な応援の仕方で、申し訳ない )
以上、あくまでも、私の個人的感想など、
好き勝手に述べさせて頂きました m(_ _)m
どんな自由曲と組み合わせてくるのかな?
なんて事もあるし、今後が楽しみですね~
そう言えば、番組中、大塚愛 ちゃんの
コメント無くて、パックンマックン ばかりが
目立ってたな~?って事は、愛ちゃんが、
中学校にサプライズ訪問したりする所、
ま~たまた特番組むんでしょ?N・H・K?
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